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リクルートカードの強みはポイント還元率や電子マネーチャージに留まらない!魅力を徹底解剖

多額のお金を持ち歩かなくともショッピングやレストランでの食事など様々な決済ができ、利用によってポイントも貯まるクレジットカード。リクルートカードも数あるクレジットカードの中の1枚です。

リクルートカードというと、一般的には「高いポイント還元率」や「電子マネーの使い勝手が良い」が有名で、年会費無料カードの中でもかなり高い評価を受けています。

しかし、リクルートカードにはこれらの魅力の他にも豊富な特典やサービスなど多くの魅力が備わっています。

今回は、

  • リクルートカードの概要
  • リクルートカードの5つの魅力
  • リクルートカード利用時の注意点

について詳しくご紹介していきます。クレジットカードを選ぶ際の参考にしてみてください!

リクルートカードの基本的な概要

クレジットカードの発行を検討する際は、まずはそのカードについて具体的なイメージを持つことが重要です。

ただ目の前の特典や入会キャンペーンだけを見てクレジットカードを選ぶと、後に失敗する原因にもなり兼ねません。

最初に、リクルートカードに関する基本的な概要から見ていきましょう。

リクルートカードってどんなカード?

リクルートカード

  • VISA
  • JCB
  • MasterCard
年会費無料のカードの中でメインカード候補No1との呼び声が高い。どこで使っても高還元率でポイントが貯まる。例えば、10,000円分買い物をした場合、120円分のポイントが還元、それを元に買い物などに使えて毎日のお財布に嬉しい。リクルートのネットサービスを利用すればさらに最大で4.2%還元。衣食住全ての分野でポイントが貯まる。Pontaポイントに交換も可能、コンビニの買い物に嬉しい。
今なら最大6,000ポイントプレゼント!

リクルートカードは、三菱UFJニコスまたはJCBが発行しているクレジットカードです。後に紹介する3種類の国際ブランドによって発行元が異なるカードであり、JCBの場合はJCB、それ以外の場合は三菱UFHニコスということになります。

年会費0円のクレジットカード

クレジットカードには保有コストである「年会費」がかかる場合もあります。ゴールドカードやプラチナカードは数万円以上の年会費がかかるカードもありますが、リクルートカードは年会費が無料なので費用を掛けずに発行することができます。

無料で一定の特典を持つカードを持てることからも、かなりお得なカードだと言えるでしょう。二枚目以降のサブカードとしても非常に人気があります。

VISA/MasterCard/JCBから国際ブランドを選べる

先述のとおり、リクルートカードは以下の3種類の国際ブランドの中から自由に選択することができます。

  1. VISA
  2. MasterCard
  3. JCB

国際ブランドはなんとなく選んでしまう方も多いですが、リクルートカードの場合は「VISA/MasterCard」と「JCB」の間でいくつか異なる点があります。

それぞれメリット・デメリットがあるため、自分のライフスタイルに合った国際ブランドを選ぶのがおすすめです。

リクルートカードのVISA・MasterCardとJCBの違い

リクルートカードのVISA&MasterCard/JCB両者の主な違いは、追加カードに関するものや、チャージした時にポイント還元される電子マネーです。具体的な比較として、以下の2つの表を見てみましょう。

追加カードの発行VISA・MasterCardJCB
ETCカード発行手数料1,000円無料
銀聯カードの発行可能不可
電子マネーチャージ時のポイント還元VISA・MasterCardJCB
nanaco
モバイルSuica
楽天Edyチャージ不可
SMART ICOCAチャージ不可
QUICPay利用不可

上記の表を見てわかる通り、電子マネーや銀聯カードの発行をしたい場合には「VISA」「MasterCard」を選び、QUICPayの利用またはETCカードを無料発行したい場合には「JCB」を選ぶといいでしょう。

リクルートカードは2枚持ちが可能

どうしても両方の国際ブランドの特典を享受したい場合は、リクルートカードを2枚持ちすることもできます。いずれにせよ年会費は無料なので、手続きの手間さえ乗り越えられるのであれば、最初から2枚申し込んでみるのもありかもしれません。

後述しますが、両者に貯まるポイントを1つのポイントに統合することもできるため、ポイントが分かれて猥雑になったり損する心配はありません。

新規入会キャンペーンも

現在かなり多くのクレジットカードが発行されていますが、その競争を勝ち抜くために多くのクレジットカードには「新規入会キャンペーン」というものがあります。

  • 新規入会で〇ポイント
  • カードの初回利用で〇ポイント
  • 指定されたものをカードで支払いで〇ポイント

カードやキャンペーン期間によって内容はまちまちですが、上記のようなものが多いです。リクルートカードも積極的に新規入会キャンペーンを実施しています。

たとえば執筆時点(2018年の6月末)のリクルートカード新規入会キャンペーンの内容は、

  • 新規入会で1,000ポイント
  • カードの初回利用で2,000ポイント
  • 携帯料金の支払いで3,000ポイント

と、合計6,000ポイントを獲得できるキャンペーンを開催しています。リクルートポイントは1ポイント1円なので、6,000円分のポイントを得られることになります。

 
基本情報はこのあたりにして、次項からはリクルートカードの5つの魅力を見ていきましょう。

  1. 高いポイント還元率
  2. 電子マネーへのチャージが◎
  3. 充実した付帯保険
  4. ポイントの使い道は人によっては便利
  5. 家族カードやETCカードも発行可能

リクルートカードの魅力1:高いポイント還元率

リクルートカードの魅力のひとつめは、なんといっても「他に見られない高い通常ポイント還元率」。

当然ですが還元率が高ければ効率的にポイントを貯められるので、年会費無料のクレジットカードとしては高く評価されるべき点でしょう。

最高レベルのポイント還元率:1.2%

一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%前後が平均的で、そこからある特定のサービスや店舗を利用することで優遇されるシステムのカードが多いです。

しかし、リクルートカードの基本還元率は驚きの1.2%。年会費が無料のクレジットカードの中でトップレベルの還元率だと言えるでしょう。

カードの種類基本還元率(特典等によって変化)
楽天カード1%
エポスカード0.5%
Orico Card The Point1%
Yahoo!Japanカード1%
イオンカードセレクト0.5%
リクルートカード1.2%

上記を見ても、やはりリクルートカードの基本ポイント還元率は年会費無料カードの中でも頭一つ抜けていることがわかりますね。

長い目で見ることが重要

ポイント還元率はその差が0.5~1%がほとんどであり、数字的にはかなり小さなものです。クレジットカードを発行する方の中には「たかがこの程度の差…」と考える方もいるでしょう。

ただ、クレジットカードは基本的に毎年変更する類のものではありません。自分に合うカードを発行で来たら、10年単位で利用する可能性もあります。

例えば0.5%と1.0%のカードがあるとして、1,000円利用した場合の差はわずか5円です。

しかし10年以上利用すると考えると、1年に50万円の利用でも500万円以上は利用することになります。その場合の差額は25,000円。あくまで年に50万円の利用の場合であるため、人によってはさらに多い差額になることもありますよね。

リボ専ではなく支払い方法を選べる

リボ払い専用のクレジットカードは、基本的に通常のクレジットカードよりもポイント還元率が高い傾向があります。(リボ払いの手数料が売上計上できるため)

ただ、せっかく高還元率であってもリボ払いによる手数料が取られてしまい、総合的に見るとそれほど高い還元率ではなくなるケースもあります。

リクルートカードは高還元率カードでありながら、一括払いや2回分割払いといった手数料のかからない支払い方法も選択可能です。

リクルート関連サービスでさらにアップ!

リクルートカードはそもそもの高還元率に加えて、リクルート関連サービスを利用する場合はさらに還元率が高くなります。

  • じゃらんnet
  • じゃらんゴルフ
  • ホットペッパービューティ
  • ホットペッパーグルメ
  • ポンパレモール
  • SUUMO

代表的な関連サービスには上記のようなものがありますが、それぞれのサービス利用時により多くのポイントを獲得できます。

例えばじゃらんnetで宿泊ホテルを予約した場合には料金の2%が還元。さらにリクルートカードで決済することで、3.2%まで上がります。

ホットペッパーグルメでも、予約人数×50ポイントが貯まるなど幹事の方にはとてもおすすめですね。

オンラインショッピングが特にお得

特にお得なのが、オンラインショップ「ポンパレモール」の利用です。全ての品を3%以上の還元率で購入することができ、期間限定のキャンペーンでは最大20%にまで上がることもあります。

決済時にリクルートカードを利用することでさらに還元率を高めることができるため、オンラインショッピングを普段からする方にはピッタリのカードであると言えるでしょう。

リクルートカードの魅力2:電子マネーへのチャージが◎

リクルートカードの魅力として挙げられることも多いのが「電子マネーへのチャージでも高還元でポイントが貯まる」という点。

現金を持ち歩かずに、細かな買い物などを身軽にこなしつつポイントまで貯めることができる電子マネー。一度使うと便利で手放せないですよね。

Apple Pay(アップルペイ)に対応

ApplePayはiPhone7から付帯した機能ですが、Androidのおサイフケータイと同様に携帯が財布代わりになるサービスです。

電子マネーやクレジットカードを携帯に登録することで、iPhone端末のみでのタッチ決済が可能となります。

ApplePayとQUICKPayってどう違うの?

ApplePayはあくまでカードを登録して携帯を財布化できるサービスで、QUICPayは後払い方式の電子マネーそのもの。QUICPayはnanacoやSuicaなどと異なり、チャージせずにクレジットカードのように利用できますが、これをApplePayに登録することでカードを持ち歩く必要もなくなることになります。

リクルートカードはApplePayに登録可能?

リクルートカード(JCB)はQUICPayを利用でき、手軽に買い物を楽しむことができます。

しかし、実はリクルートカード(VISA)であればApplePayにカードを登録できるため、実質どちらでもあまり変わらない状態とも言えるでしょう。

オンライン決済は不可!

ただし注意点として、リクルートカード(VISA)をApplePayに登録できてもオンライン上での決済はできません。例えば、モバイルSuicaへオンライン上でチャージをしたい場合はSuicaアプリへクレジットカードを登録する必要があります。

利便性の高い電子マネーチャージでもポイント付与

先述したとおり国際ブランドによってチャージできる電子マネーは異なりますが、QUICPayの他にもチャージによってポイントを獲得できる電子マネーがあります。

基本的には電子マネーへチャージして利用することで以下の2つのポイントをダブル獲得できます。

  1. リクルートポイント
  2. 電子マネーポイント

電子マネーへのチャージにリクルートカードを利用してリクルートポイント、そして電子マネー決済によって各電子マネーのポイントが貯まる、ということですね。

nanacoへのチャージ

リクルートカードから電子マネー・nanacoへチャージすることによるポイント還元率は1.2%。コンビニでnanacoを利用している方は、チャージを現金ではなくリクルートカードからチャージするとお得です。

ただし、チャージによってポイントが付与される上限金額は他の電子マネーを含めて月に3万円までなので注意が必要です。

QUICPay nanacoとは?

QUICPay nanaco(クイックペイナナコ)というカードもあり、これはJCBブランドを選んだ場合にしか発行できない電子マネーカードになります。

nanacoのサービスとQUICPayのサービスが一体になったカードであり、チャージ不要でnanacoポイントとリクルートポイントを貯めていくことが可能です。nanacoポイントは還元率が1%であるため、総合還元率は2.2%ですね。

nanacoが利用できる店舗に加え、QUICPayの加盟店でもnanacoポイントを貯めることができるのも魅力的ですね。一回の利用額は2万円が限度なので大きな買い物はできませんが、コンビニや普段のちょっとした買い物の時に役立つでしょう。

楽天Edyへのチャージ

楽天Edyへのチャージによるポイント還元率も同様に1.2%です。また、楽天Edyでの支払いによって0.5%の楽天スーパーポイントも貯まるため、総合還元率は1.7%となります。

JCBブランドのリクルートカードは対応外なので、Edyチャージに利用したい場合はVISAかMasterCardを選ぶ必要があります。

モバイルSuicaへのチャージ

モバイルSuicaへのチャージによる還元率も1.2%になります。モバイルSuicaを利用することで0.5%~1%のSuicaポイントも貯まるため、総合還元率は1.7%~2.2%に。

交通機関以外でもSuicaを利用したり、電車での移動が多い方は現金ではなくリクルートカードからのチャージがオトクですね。

リクルートカードの魅力3:充実した付帯保険

リクルートカードは年会費無料にも関わらず、しっかりと充実した保険が付帯されているのも特徴です。

年会費無料のクレジットカードには旅行保険が付帯していないカードも多いですが、リクルートカードは国内外の旅行保険が付帯されています。

年会費無料カードなのに国内・海外旅行保険が充実

リクルートカードには以下のような保険が付帯しています。

国内旅行損害保険(利用付帯)

保険の種類最大限度額
死亡 後遺障害1000万円

国内では健康保険や各種補償を受けることができるため、海外旅行よりも項目は少なくなっています。

国内旅行の場合はクレジットカードの保険に頼らず、民間の保険会社を中心にするのがおすすめです。(その方が、多岐に渡り限度額も高いため安心できます。)

海外旅行損害保険(利用付帯)

保険の種類最大限度額
死亡 後遺障害2000万円
傷害治療の費用100万円
疾病治療費用100万円
賠償責任2000万円
携行品破損の損害20万円
救援者の費用100万円

年会費無料のクレジットカードなのに、最大限度額2,000万円の海外旅行損害保険まで付くのはとても魅力的です。

絶対に知っておきたい「自動付帯」と「利用付帯」

クレジットカードの保険には、大きく分けて以下の二種類の適用条件があります。

  1. 自動付帯:クレジットカードを持っていくだけで保険対象
  2. 利用付帯:航空券などの交通費の決済にクレジットカードを利用することで保険対象

「持っているカードは上記のどちらなのか」というのは最低限把握しておきましょう。リクルートカードの場合はすべて「利用付帯」となります。

長期的な海外旅行の場合には足りない可能性も

数日程度の海外旅行の場合はその分リスクも少ないため2,000万円程度でもいいかもしれませんが、長期であればあるほど事故による入院や、過失による賠償責任など○○千万という単位の請求がくる可能性も考えなければなりません。

その場合、限度額100万円や2,000万円の保険では足りない事態にもなりかねませんよね。

クレジットカードの保険は複数カードを掛け合わせて利用できるケースもあるため、長期的な海外滞在の場合は保険が自動付帯するカードを他にも持っていくのがおすすめです。

ショッピング保険(利用付帯)

最大限度額
海外での損害200万円
国内での損害200万円

リクルートカードには上記のようなショッピング保険も付帯されていますが、200万円の補償があるとはいえ一度の事故で3,000円の自己負担金も掛かります。

また、カード決済で購入した日から90日間の間に起こった意図的な行為以外の事故で破損した場合に限るため注意しておきましょう。

補償外の商品は代表的なものとして以下のようなものがあります。

  • 食料品
  • 携帯電話
  • ペット
  • 自動車などの乗り物
  • 各種チケットや金券

特に各種チケット、金券などは破損または無くすことも多いため、補償が受けられない商品であることをしっかりと知った上で丁寧に扱うようにしましょう。

盗難補償

盗難補償についてもしっかりとサポートしてくれるリクルートカード。

国際ブランドによって発行会社が異なるため、盗難時にかける電話番号など異なる点はありますが、いずれも申請日から60日前までの期間の損害を補償してくれます。万が一盗難に気づかず数日後に気付いたとしても安心ですね。

どちらも24時間365日電話対応が可能であるため、できるだけ気づいたら即座に連絡するようにしましょう。

リクルートカードの魅力4:ポイントの使い道は人によっては便利

次の4つ目の魅力には、ポイントの使い道が幅広いという点が挙げられます。せっかく貯まったポイントも、うまく使うことができなければ意味がありませんよね。

リクルートポイントの使い道

リクルートカードの利用によってリクルートポイントが貯まりますが、移行をせずにそのまま使う場合は「じゃらんnet」や「ホットペッパービューティ」のようなリクルート関連サービスに利用することができます。

1ポイント1円のレートで利用なので、普段からリクルート系のサービスを利用する方であれば有効活用できると言えるでしょう。

ただ、あまりリクルート系のサービスを使う機会がない方にはあまり使い勝手がよくないかもしれません。しかしその場合は、次に説明する「Pontaポイントへの移行」など、他のポイントへ移行して利用すると使い道が広がります。

Pontaポイントへの等価交換が可能

リクルートポイントはPontaポイントへ等価レートで即時移行が可能です。

つまり、リクルートポイントを持っている=Pontaポイントを持っていると考えてもいいことになりますね。

Pontaポイントも使い道には困らない

Pontaポイントは共通ポイントなので使い道の幅も広く、大抵の方がなにかしらの使い方を見つけられるでしょう。リクルート関連サービスはもちろん、それに加えてPonta提携サービスでの利用も可能になっているため、リクルートポイントよりも多くのサービスに利用できます。

詳しくはPontaWebで確認できますが、ファッションや雑貨、家電製品、カメラ、エンタメチケットなど多種多様な商品とも交換することができます。

さらに、

JALマイル1ポイント→0.5マイル
dポイント1ポイント→1ポイント
LINEギフト1ポイント→0.83ポイント
PlayBit1ポイント→1ポイント

といったものへの交換も可能です。

交換レートは50%なので総合的に考えると0.6%(1.2%÷2)の還元率となりますが、JALマイルを貯めることもできます。

リクルートカードの魅力5:家族カードやETCカードも発行可能

「追加カードの発行が豊富で無料」という点もリクルートカードの大きな魅力です。家族カード、ETCカードどちらも年会費無料で発行可能です。

家族に対してもほぼ同様の特典や保険を付帯させることができるため、家族で海外旅行を楽しむこともできます。

年会費無料で同様サービスの家族カードを発行可能

リクルートカードは、本会員1名に対して最大27枚の家族カードを年会費または発行手数料を無料で発行することができます。JCBが8枚、その他ブランドが19枚との内訳ですが、さすがに枚数が足りないことはありませんね。

生計を共にする18歳以上の家族であれば申し込み可能ですが、18歳以下のお子さんに保険を付帯させることができない点には注意が必要です。

保険や特典が家族会員にも付帯

家族カードの魅力と言えば、家族にも保険や特典を付帯させることができるという点。還元率も変わらず1.2%であるため、家族で利用していくことでより多くのポイントを貯める獲得することができるでしょう。

本会員のカードにポイントを集約

家族でポイントを貯めて合計ポイントが増えても、それぞれバラバラに所有していたらあまり意味はありません。

そのため、リクルートカードは家族カードで獲得したポイントは全て本会員の元へ集約することになっています。例えば、本カードで3万円、家族カードで2万円の利用をした場合は

  • 3万円の利用による獲得ポイント:360ポイント
  • 2万円の利用による獲得ポイント:240ポイント

これらが合算されて貯まるため、合計600ポイントを獲得できることになります。

家族に毎週の食費をリクルートカードで決済してもらうなどによって、より効率的にポイントを貯めることができるでしょう。

ETCカードも年会費無料/発行手数料は国際ブランドによる

ETCカードに関しては先述のとおり、JCB以外の国際ブランドの選んだ場合は発行手数料が1,000円かかります。ただ、それ以外の点で異なることはなく、還元率も1.2%と高水準。車を運転する方であれば1枚は持っておいた方がいいでしょう。

リクルートカードの気になるところ

最後に、リクルートカードを発行する前に気になる人が多いであろうポイントをまとめました。

リクルートカードの審査は厳しい?

リクルートカードは、18歳以上の安定した収入がある方であれば申し込みが可能なカードです。

他のカードの発行条件を見てみると、20歳以上であったり定職に就いていなければならないなどの条件がある場合もありますが、リクルートカードは学生のアルバイトでも申し込みが可能なので審査は比較的厳しくないことが伺えます。

ただ、国際ブランドによって発行元が異なるため、審査基準も異なります。JCBが発行するカードの方が審査が厳しいという意見もあるため、不安な方はVISAかMasterCardを選択するのもありかもしれません。

国際ブランドは結局どれがおすすめ?

リクルートカードの国際ブランドはETCカードや電子マネーに関する事柄で決めるのが◎と先述しましたが、海外に行く機会が多い方や、海外での利用を検討している方はやはりVISAかMasterCardのどちらかがおすすめです。

世界的に見た場合はやはりJCBは使えない地域も多く、その点VISAやMasterCardは世界中のATMや店舗で利用できるため、海外での利用を視野に入れた場合はどちらかがいいでしょう。

銀聯カードの発行の有無

人によっては銀聯カードの発行の有無も重要だと言えます。JCBはアジア圏でなら十分利用できますが、中国では銀聯カードがメジャーです。

中国によく行く場合は銀聯カードを発行できるVISAかMasterCardの方がいいでしょう。

国際ブランドは途中変更できる?

国際ブランドを変更したい場合は、リクルートカードでは基本的には新規発行をすることになります。二枚持ちが可能であると先述しましたが、それはあくまで「JCB+それ以外」の2枚持ちであり、例えばVISAとMasterCardの2枚持ちはできません。

VISAとJCB二枚持ち可
MasterCardとJCB二枚持ち可
VISAとMasterCard二枚持ち不可

まとめると上記のようになります。つまり、既にVISAのリクルートカードを持っていてMasterCardに変更したい場合は、一度解約した後にMasterCardのリクルートカードを新規発行する必要があることになります。

新規入会キャンペーンは1枚目のみ

新規入会キャンペーンが適用されるのは1枚目のリクルートカードのみなので注意が必要です。「新規入会」ではないので当然ですが、解約後の新規発行も新規入会キャンペーンは適用されません。

マイルは貯められる?

リクルートカードでマイルを貯めることはできますが、残念ながらANAマイルは貯めることができずJALマイルのみになります。

手順としては、

  1. リクルートポイントを貯める
  2. リクルートポイントをPontaポイントへ交換
  3. PontaポイントをJALマイルへ交換

といった流れになります。移行には最低でも1週間の期間が必要になるので、その点も注意しましょう。

マイル還元率が微妙

JALマイル還元率も、1Pontaポイント→0.5JALマイルへの交換なので、1.2%のリクルートポイント還元率を鑑みても還元率0.6%と低めになってしまいます。

一応はJALマイルを貯めることもできるリクルートカードですが、「JALマイルを貯めるためのクレジットカード」としてはベストではないと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?今回は年会費無料&高還元率クレジットカードの代表格「リクルートカード」の魅力をまとめました。

リクルートカードは、ゴールドカードのような特典はなくとも日常で十二分に活躍してくれるクレジットカードです。

ポイントを貯めたい方、ノーリスクでクレジットカードを利用したい方、そしてクレジットカードを扱ったことのない初心者の方にも間違いなくおすすめできる一枚でしょう。

国際ブランドの選択や、ポイントの利用方法などは自分のライフスタイルに寄り添わせるために慎重に行なうことが大切です。また、無計画な利用をしないことの二点さえ抑えておけば、大きな失敗もなく快適にカードを利用できます。

便利でスマートなクレジットカード生活を過ごすためにも、しっかりと検討してみましょう!

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