学生でもクレカの限度額をひきあげられる!? 4つの方法を詳しく解説!

学生でもクレカの限度額をひきあげられる!? 4つの方法を詳しく解説!

ざっくり言うと
  • 学生でもクレカの限度額を引き上げることができる。
  • 限度額を引き上げる方法は様々だが、まずはクレカ会社に問い合わせてみることがベストである。
  • 楽天カードは、学生でも一時的になら月50万円まで限度額を引き上げることができる。

「来月海外旅行に行くんだけど、今のカードの限度額じゃちょっと心細い・・・」

「先月はバイトいっぱい頑張ったから、今月は奮発したいのにもうカードが限度額行っちゃった・・・」

みたいな悩みは学生の皆さんなら必ず抱えたことがある悩みでしょう。

そんな時、学生ってクレジットカードのの限度額を引き上げることできるのー?と必ず疑問に思うはずです。

結論から言ってしまえば可能な場合が多いです。

それではその方法などを見ていきましょう!

学生のカード限度額についての基礎知識

最初に、学生向けカードの限度額についての基本的な部分を確認しておきましょう。

一般カードの限度額は30~100万円、ゴールドカードの限度額は100万円以上と設定されている中で、学生がクレジットカードを申し込んだ場合限度額は10~30万円と設定されています。

他のクレジットカードと比べると低く設定されているのが特徴です。

では利用限度額と、なぜ学生がもつクレジットカードの限度額が低いのかについてそれぞれ見ていきましょう。

利用限度額はどのくらい?

先ほども述べた通り、学生のもつカードの限度額は、一般的に10~30万程度で設定されています。

限度額については、クレジットカードを申し込んだ際の審査で設定されます。

そのときいくらに設定されるかは、カード会社によって異なります。

どのくらいの信頼度でどのくらいの限度額が設定されるかについても、各カード会社の独自の基準によって決められています。

学生がもつクレカの利用限度額はなぜ低いの?

学生が持つカードの利用限度額は、なぜ他のクレジットカードと比べて低いのでしょうか?

その理由は、クレヒス(クレジットカードヒストリー)にあります。

学生のうちはクレヒスが全くないので、カード会社側はリスクを最小限にしようと限度額を低くしています。

また、カード会社は、学生のうちは収入がないということを前提としてカードを発行します。

つまり支払いは親権者負担、もしくはアルバイト代でやりくりして行われると考えられているので、利用限度額を高くしてしまうと貸し倒れ(貸したお金が返ってこない状態のこと)してしまう可能性が高くなります。

貸し倒れを避けるために限度額を低く設定しているということもあります。

カードの利用枠を増やす4つの方法+裏技

最初に、学生でもカードの限度額を上げることは可能と言いましたが、少し難しいです。

しかし、絶対に上げることができないというわけではありません。

これから紹介する4つの方法を駆使すれば、限度額を上げることができる可能性が高くなります。

限度額が低くて困っているという人は、是非参考にしてみてください。

1.利用実績を積み上げて、クレカ会社からの連絡を気長に待つ

1つ目は、利用実績を積み上げて、カード会社からの連絡を気長に待つという方法です。

クレジットカードを継続して利用することによって良いクレヒスができると、カード会社から限度額アップの連絡が来たり、自動的に限度額が上がったりします。

良いクレヒスを作るためには、大きな買い物をひたすらするのではなく、小さな買い物をこまめに行うことが重要になります。

単発で大きな買い物をするよりもこつこつカードを使い続けている方が信頼度は高くなり、その結果、限度額アップにもつながります。

2.カード会社に引き上げの申請を電話でする。

2つ目は、カード会社に引き上げの申請を電話でするという方法です。

この方法は、クレヒスがある程度積まれている場合、行う価値がある方法です。

クレヒスがある程度積まれているのであれば、思い切って自分から限度額引き上げの申請電話をするという方法です。

カード会社側からすると、信頼できる相手にカードをたくさん利用してほしいというのが正直なところですし、その方が会社の利益も上がります。

ただし、いくら信頼できるからといっても学生は学生なので、限度額を5万円からいきなり30万円にしてくれとお願いしても不可能に近いです。

10~15万円程度をイメージすると良いでしょう。

毎月の限度額を引き上げる

限度額の引き上げといっても、そのパターンは大きく2つに分かれます。

1つは、毎月の限度額を引き上げるというものです。

例えば、現在の限度額が10万円で、申請によってそれを15万円まで引き上げることができたとします。

つまり、毎月10万円までしか使うことができなかったクレジットカードが、15万円まで使えるようになったということになります。

一時的に限度額を引き上げる

もう1つは、一時的に限度額を引き上げるというものです。

普段は今の限度額で十分満足していても、海外旅行など大きなお金がかかる際などに突然必要になる可能性もあります。

クレジットカードの限度額は必要なときだけ引き上げることが可能となっているので、この方法で限度額を申請することも可能です。

ちなみに、こちらの方が限度額引き上げの申請は通りやすいです。

思い切って電話をしてみよう!
一時的に限度額を引き上げることはほとんどのカード会社が対応してくれるです。

引き上げられるかどうか不安に感じながら電話したが案外すんなり引き上げられた、という話はよく聞きます。

悩んでもしょうがないので、思い切って電話をしてみるのが良いでしょう!

3.支払日より前に繰り上げで支払う

3つ目は、支払日より前に繰り上げて支払うという方法です。

クレジットカードの利用可能額は『利用可能額=限度額-未払金』で求めることができます。

ですので先月分の支払いを繰り上げで支払うことができれば、今月分の利用額が増えるということです。

この方法を使えば少しではありますが限度額が増やせた、ということになります。

例えば
10万円の限度額で前の月に3万円使っていたとしてその引き落としがまだならば、利用可能額は10-3=7万円になるということです。

しかし引き落としの前にカード会社に連絡して繰り上げで支払うことができたならば、利用可能額は10万円に復活する、ということなのです。

4.ゴールドカードなどにランクアップする

4つ目は、ゴールドカードなどにランクアップするという方法です。

カードにもよりますが、大体のゴールドカードは限度額が最大で100万円まで設定可能です。

つまりゴールドカードは100万円とまでは言いませんが、一般カードよりは限度額が大きいため学生でもある程度まではいえことに関してそれほど苦労することはないと言えるでしょう。

ただし、一般のカードからゴールドカードにランクアップするためには、カード会社からの厚い信頼が絶対条件となってきます。

ですので、学生のうちはゴールドカードを作ることは難しいかもしれません。

しかし、学生でも作れるゴールドカードは存在します。

こちらの記事に目を通してみることをオススメします。

その他の方法

ここまで、カードの利用枠を増やす主な方法について紹介してきましたが、これら以外にも利用枠を増やす方法はいくつかあります。

こちらも合わせて参考にしてみてください。

二枚目のカードを持つ

まず、二枚目のカードを持つという方法です。

クレジットカードは1人1枚しか持つことができないというわけではありません。

悪いクレヒスがなければ、クレジットカードを2枚持つことも可能です。

仮に限度額10万円のクレジットカードを2枚持っていたとすれば、それは限度額20万円のクレジットカードを1枚持っているのと同じことになります。

カードの手持ち枚数に特にこだわりがないのであれば、この方法で利用枠を増やすのもおすすめです。

家族カードを持つ

次に、家族カードを持つという方法です。

家族カードとは、安定した収入のある人がクレジットカードを発行した場合、その家族もクレジットカードを持つことができるというものです。

家族カードの主契約者は最初にクレジットカードを発行した人なので、その人が審査に通っていれば家族は無審査でカードを持つことができる場合がほとんどです。

家族カードの対象者はカード会社によって多少異なりますが、生計が同一の配偶者や親、満18歳以上の子(高校生は除く)となっています。

大学生であれば、家族がクレジットカードを持っていると家族カードを持つことが可能となります。

デビットカードを持つ

最後は、デビットカードを持つという方法です。

デビットカードという言葉は、最近良く耳にするのではないでしょうか?

デビットカードとは、商品を購入した際に代金が口座から即座に引き落としされるというものです。

VISAやMasterCardなどといった国際ブランド加盟店で利用することができます。

簡単にイメージするとしたら、商品購入と同時に引き落としがかかるクレジットカードといった感じです。

デビットカードはクレジットカードと違い、無審査で発行することができます。

クレジットカードが利用できるところではデビットカードも基本的に利用できるので、クレジットカードと合わせて持つのにおすすめです。

デビットカードについてはこちらに詳しく書いてあるので参考にしてみると良いでしょう。

利用限度額の面でオススメの学生カード3選

それでは最後に、学生カードを発行するうえで重要になってくる利用限度額の面でおすすめしたい学生カードを3つ紹介します。

どれも有名なものばかりなので、学生でも安心して使うことができます。

カード選びの際の参考にしてみてください。

一時増額は最大50万円までできる!?楽天カード

楽天カード

  • VISA
  • JCB
  • MasterCard

楽天市場でカードを利用するとポイント4倍。セールの際は最大ポイント10倍も。楽天市場以外でも還元率1%は付くので高還元率が期待できる買い物好きには必須のカード。携帯電話料金、電気料金、電話料金などの月々の支払いに利用すれば100円で1ポイント。アプリもあり、利用明細も簡単にパソコン・スマホで閲覧できる便利さ。


1つ目は楽天カードです。

楽天カードは、一時増額の場合は最大で50万円まで引き上げることが可能です。

これは他のおすすめカードと比べても圧倒的な額となっています。

旅行など一時的にたくさん利用することがあるという人には、楽天カードがおすすめです。

楽天カードといえば、ポイントを非常に売りとしています。

カード利用によってポイントがもらえるのはもちろんですが、TVCMなどでも馴染みがあるように、入会するだけで5000ポイント以上のボーナスポイントがもらえます。

貯めたポイントを、1ポイント1円として利用できるのも魅力です。

学生向けカードの絶対的王者!三井住友デビュープラスカード

三井住友デビュープラスカード

  • VISA

カードの申し込みはインターネット上だけで手続きが完了、iDが使えるのでスマホで簡単決済。指紋認証と、クレジットカード番号とは別の独自な番号を利用するため、安全にお買い物ができる。Visaカードは世界200以上の国と地域で利用可能、安心と信頼のVisaブランド。

2つ目は三井住友デビュープラスカードです。

三井住友デビュープラスカードは、親の同意があれば限度額を最大で30万円まで引き上げることが可能です。

親の同意さえ得ることができれば可能なので、他のカードと比べると引き上げがしやすいカードとなっています。

また、年会費は初年度無料、2年目以降も「年に1回以上は使用する」という条件を満たしていれば無料となります。

この点は学生にとって非常に嬉しい点なので、おすすめです。

学生に優しいセゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナル

  • VISA
  • JCB
  • MasterCard

セゾンのポイントサイト「永久不滅.com」を経由し出店ショップで買物をすると、ショップ独自のポイントに加え、セゾンカードの利用で永久不滅ポイントが最大30倍貯まる。毎月5日と20日は西友、LIVINで買い物をすれば商品が5%OFFに。イトーヨーカドー、セブンイレブンではnanacoポイントと永久不滅ポイントの2つのポイントを貯められる。海外国内保険等は付帯していないが、「海外アシスタントデスク」というサービスがあり、出発7日前までの事前レストラン予約や緊急時相談など日本語で対応してくれるオプションあり。


3つ目はセゾンカードです。

セゾンカードは、一定の収入があれば限度額を30万円まで引き上げることが可能です。

セゾンカードには、学生専用して特化した機能があるわけではありません。

しかし、将来の重要顧客となる学生には寛容な会社として知られており、また即日発行が可能なクレジットカードとして非常に有名です。

すぐにカードが欲しいという学生にはおすすめのクレジットカードです。

まとめ

学生のカード利用限度額について見てきましたが、いかがでしたか?

限度額に決まりがあることや限度額引き上げの様々な方法など、知らないことがたくさんあったのではないでしょうか?

学生だからといって、限度額を引き上げることができないというわけではありません。

また、今回紹介したカードはあくまで一例ですので、自分が持っているカードが限度額を引き上げることができるかどうかは、カード会社に直接電話して確認してみるのが良いでしょう。

ただし、正しい使い方でカードを利用し、カード会社からの信頼を得ることが絶対条件となります。

その点をしっかりおさえて、素敵な学生クレカ生活を送ってくださいね!

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