楽天カードは学生にもおすすめのクレジットカード!その理由を徹底解説

楽天カードは学生にもおすすめのクレジットカード!その理由を徹底解説

ざっくり言うと
  • 楽天カードは「学生でも申込みができる一般カード」。さらに学生むけの楽天アカデミーも用意。
  • 楽天アカデミーカードは利用限度額やキャッシングができないなど制限があるが、一般カードよりも還元率が高くなるシーンがある。
  • ETCカードの年会費がかかる、貯められるポイントに制限があるなどデメリットも理解した上で付き合っていくことが大事。

一般カードとして世間から根強い人気を誇る「楽天カード」。

その還元率の高さや、一般カードの中では特典が充実しているカードであることから、初めてクレジットカードを発行する方にもおすすめできる一枚でしょう。

しかし、実は楽天カードは「学生でも申込みができる一般カード」でもあります。

今回は、そんな楽天カードに関する「学生にもおすすめできる理由」についてご紹介していきます。

また、合わせて楽天カードの学生カードである「楽天カードアカデミー」に関しての説明も

どのクレジットカードを発行するか悩んでいる方や、楽天カードについて詳しく知りたいという方は是非参考にしていってください!

実は楽天カードにも学生専用のクレジットカード「楽天カードアカデミー」がある

楽天カードの学生専用カードである「楽天カードアカデミー」。

楽天カードアカデミーの申込み条件や、楽天カードとの違い、さらに学校を卒業した後はどうなるのかということについて早速見ていきましょう!

楽天カードアカデミーは学生のみが申し込める年齢制限クレジットカード

楽天カードアカデミーの申込み条件は、公式ページに

・満18歳以上28歳以下の学生(高校生を除く)

と明記されています。高校生のクレジットカード発行はどのカードも共通しており発行はできませんが、この条件に合う方であれば申込み資格があるということですね。

バイトをしていないけど・・・

学生の中には、「バイトをしておらず収入がないから申し込めない」と考える方もいるでしょう。

しかし、こういった学生専用のカードは、バイトをしていなくとも審査に通る可能性が高くなっています。

大学に入学させる経済力がある親を持つ子供としての信用があるため、いざという時でも支払いをしてもらえるということ。そして、学生の内に利用したカードは社会に出ても数年は継続して利用する方が多いため、というマーケテイング関連の理由も考えられますね。

また、通常キャッシング枠を付ける場合にはバイトをして収入を得る必要がありますが、楽天カードアカデミーにはキャッシング枠がそもそも付いていないため問題ありません。

学生は楽天カードも申し込める

楽天カードには楽天カードアカデミーという学生専用カードが用意されているにも関わらず、一般楽天カードも学生が申し込めるようになっています。

例えば、

  • キャッシング枠を付けたい場合
  • 利用限度額を増やしたい場合


などは、一般カードの方が適していますよね。

後述しますが、楽天カードの申込み条件からも学生が不可というわけでないため、アルバイトをしている方であれば審査を受けてみるのもいいかもしれません。

楽天カードと楽天カードアカデミーの違い

では、実際に楽天カードに申込もうとした時に、楽天カードと楽天アカデミーカードのどちらを発行すればいいのでしょうか?特典やサービスなどはほとんど同じようなカードですが、基本的な違いは以下のようになります。

楽天カード楽天カードアカデミー
申込み条件18歳以上の日本在住の方(高校生を除く)18歳~28歳の学生(高校生を除く)
国際ブランドVISA・MasterCard・JCBVISA・JCB
利用限度額100万円~300万円30万円

楽天アカデミーカードは一般カードに比べて、国際ブランドの選択肢が少なく、利用限度額が少ないですね。

ただ、VISAを選ぶことで世界各地での利用ができますし、また学生にとって30万円の利用額は充分だと考えられます。

そのため、学生であればアカデミーカードでも充分快適に利用できるでしょう。

ポイント還元が一般の楽天カードよりお得

両カードは特典やサービスがほとんど同じだと説明しましたが、「ポイント還元率」に関しては楽天アカデミーカードの方が1枚上手

楽天カードの通常のサービスに比べると、楽天カードアカデミーでは

  • 楽天ブックスの利用で還元率5倍
  • 楽天トラベルの利用で還元率3倍
  • 楽天ダウンロードの利用で還元率3倍

と、3つの楽天サービスにおいて一般カードよりも還元率が高くなっています。

例えば楽天ブックスで参考書を探したり、長期休暇中の旅行に楽天トラベルを利用するなど、学生に合ったサービスで還元率が上がるため、うまく利用することで多くのポイントを獲得できるでしょう。

楽天カードアカデミーにはキャッシング枠がない

その他の両カードの異なる点は、キャッシング枠が付いているかどうかという点になります。

先述した通り、楽天カードアカデミーにはそもそもキャッシング枠の設定がなくキャッシングを利用することができません。

ただ、学生時代ではつい勢いで借りてしまったりする場合も考えられるため、その抑止という意味ではメリットとも言えます。

どうしてもキャッシング枠が欲しい場合にはアルバイトによる収入を得てから、キャッシング枠の付いた一般楽天カードを発行するか以下のようなキャッシング枠が付いた学生カードと2枚持ちするといいでしょう。

  • 三井住友VISAデビュープラスカード
  • 学生専用ライフカード
  • セディナカードファースト

学生カードは年会費が無料であることが多いため、学生カードの2枚持ちもそれほど珍しくはありません。
むしろ、上記の3種類の学生カードには楽天カードアカデミーとはまた違った魅力を持っていることから、計画的に利用できるのであれば2枚持ちを検討してもいいでしょう。
それぞれのシーンに合ったカードを利用することで、カードを最大限活かすことができます。

利用限度額は最高30万円までの中で設定

楽天カードアカデミーに限らず、学生専用のクレジットカードの利用限度額は一般カードよりも低めに見積もられています。

学生はアルバイトをしていても、まだ安定しているとは言えないため仕方ないことですが、それでも最大30万円の設定ができる楽天カードアカデミーはまだ多い方でしょう。

ただ、どうしても30万円を超えるような利用予定がある場合には利用限度額を増やさなければなりませんよね。

そのような場合には、他の学生カードを複数枚発行することで全体的に利用限度額を上げる方法があります。

また、最初から利用限度額の多い楽天カードを持っていたとしても、30万円以上の利用限度額が認められるかというのはまた別の話であるため、やはり複数枚保有する方法の方が適していると言えます。

学校卒業後は自動的に楽天カードに切り替え

楽天カードアカデミーは学生専用のカードなので学校を卒業した後は一般楽天カードへと自動的に切り替わることになります。

楽天カード自体、それほど審査が厳しくないカードとなっているためよほど学生時代にクレヒスに傷をつけない限りはスムーズに切り替えることができるでしょう。

MEMO
一般楽天カードの発送については「卒業した年の6月に発送される」ようになっています。
卒業した2ヵ月後には自動的に一般カードを受け取ることができるため、余計な手間や時間をかけずに済むのは嬉しいですね。

楽天カードや楽天カードアカデミーには学生がうれしい特典が豊富

楽天カードは一般カードとしての特典が充実していますが、そのほとんどは学生の方にとっても嬉しい特典となっています。

様々なサービスにおける還元率アップや、豊富なキャンぺーン。

また、学生の方がよく利用するであろうお店などでも利用できることから、楽天カードは学生でも快適に便利に利用できるカードだと言えます。

では、それぞれの特典について詳しく見ていきましょう!

MEMO
これ以降に出てくる「楽天カード」は楽天カードアカデミーのことも含みます!

ポイントの貯まりやすさ・汎用性の高さはトップレベル

楽天カードに関して、まず真っ先に言えることは

・ポイントが貯まりやすく、ポイントの使い道も豊富に用意されている

という点。

元々クレジットカードには、そのほとんどのカードに「ポイントプログラム」が付帯しており利用することで独自のポイントを貯めることができます。

しかし、せっかくポイントを貯めることができても

  • 使い道の選択肢が少ない
  • 還元率が低くなかなか貯まらない
  • ポイントを貯めることができる機会が少ない

などのことがあっては意味がありませんよね。

楽天カードは、上記の3つの点についてしっかりとカバーしているため、ポイントプログラムに関しては一般カードの中ではトップクラスだと言えるでしょう。

ポイント還元率はどこでも1.0%以上の高還元!さらに学生に人気のお店で……

楽天カードのポイントプログラムは、100円につき1ポイントが貯まる還元率1%と設定されています。

ただ、楽天サービスの利用によってはその還元率が大幅にアップし、特に楽天市場の利用では還元率が最低でも3%に。

他のクレジットカードの平均還元率が0.5%~1%であることを考えると、かなり高水準であることがわかりますね。

また、楽天スーパーポイント加盟店を利用することでも還元率が最大3倍になります。

加盟店には、例えば

  • ENEOS
  • サカイ引越センター
  • ハート引越センター
  • 得タクネットワーク

のようなお店があるため、ガソリンスタンドや引っ越しの際には積極的に楽天カードを利用していきましょう。

学生が集まるお店でもポイント獲得!

楽天カードは提携店で利用することでポイントを獲得することができますが、提携店には学生が良く利用する

  • ローソン
  • マクドナルド
  • ミスタードーナッツ

などの店舗も含まれます。

学生の生活の中でもポイントを獲得できる機会は多く、学生だからといってポイントが貯まりにくいということはありません。限度額に注意しつつ積極的に活用していくといいでしょう。

キャンペーンが豊富だからガンガン貯まる

クレジットカードはどのカードを見ても、「キャンペーン」というものがありますよね。楽天カードも例外ではなく、豊富なキャンペーンが見られます。

★入会キャンペーン
各入会キャンぺーン条件進呈ポイント額
新規入会特典新規の入会2000ポイント
カード利用特典申込み日の翌月末までの利用3000ポイント

まず、上記の表が「入会キャンペーン」になります。

新規入会や、入会後の初回利用などによって多くのポイントを獲得することができるため、かなりお得なキャンぺーンだと言えるでしょう。

今現在は上記のようなキャンペーン内容ですが、時期によっては最大8000ポイントものポイントを獲得できる場合もあります。

100円で1ポイントということを考えると、かなり大きな額であることがわかりますね。

★楽天サービスによるキャンペーン

次に、こちらは各サービスによるキャンペーン。

  • 楽天市場での還元率大幅アップキャンペーン
  • 楽天ミュージックのお試し体験でポイントプレゼント
  • 楽天エナジーの「まちでんき」に新規入会でポイントプレゼント

一つ一つのキャンペーンによって貰えるポイントは入会キャンペーンよりも少額ですが、簡単にサクッとポイントをゲットできるためこちらもおすすめのポイント獲得方法になります。

このような楽天のサービスの随所で見られるキャンペーンは、いつでも行われているため是非チェックしてみてください。

また、「まちでんき」のような日々の生活における公共料金などを楽天でまとめるサービスもあるため、効率的にポイントを獲得したいのでればそれらを検討してみるのもいいでしょう。

貯まったポイントは楽天だからこその使いやすさ

楽天カードの利用で貯まる楽天スーパーポイントの強みはなんといっても「利用場所が豊富に用意されている」という点です。

ポイントを利用できる場所が多いほど自分の生活にできる限り合わせて利用することができるため、使い道が多いというのはかなり重要なことだと言えるでしょう。

具体的に、楽天スーパーポイントの使い道は以下のようになります。

楽天が提供するサービスで利用

  • 楽天市場
  • 楽天ブックス
  • 楽天デリバリー
  • 楽天トラベル
  • 楽天写真館
  • 楽天Raxy
  • 楽天TV
  • 楽天Music
  • 楽天ビューティー
  • 楽天GORA
  • 楽天 車バイク
  • 楽天Mart

日常的の1シーンでの利用

  • 楽天銀行の振込手数料
  • 楽天証券の投資信託の購入
  • 楽天エナジーで電気代

楽天スーパーポイントは、1ポイントが1円分の価値であることからもとても使いやすいポイントです。

上記のようなサービスで積極的に使い、有効期限が切れて失効してしまったなどということにはならないようにしましょう。

★楽天Payに対応したお店でも利用可能

楽天Payとは、楽天IDによって楽天ではないサービスでもクレジットカードやポイントでお会計ができるというシステム

楽天Payに対応している多くのネットショップや実店舗で利用できるため、もし楽天のサービスにポイントを使いたくない場合にも安心ですね。

楽天市場などはポイントで決済した場合にはポイントが付与されないため、むしろこちらで利用した方が効率的と言えるかもしれません。

★他のポイントへと移行する

楽天スーパーポイントは、お会計時に利用する他にも、

楽天Edy 1ポイント→1円分
ANAマイル2ポイント→1マイル(50ポイント以上 それ以降は2ポイント毎)

のように他のポイントへ交換することができます。

特に楽天Edyに移行することでより多くの店舗でポイントが利用できるようになるため、ポイントの使い道に困ったら楽天Edyの電子マネーへの移行するといいでしょう。

年会費無料なのに海外旅行保険が付帯

以下の表が楽天カード(アカデミー)に付帯する海外旅行傷害保険になります。

傷害死亡・後遺障害2,000万円
傷害治療費用200万円
疾病治療費用200万円
賠償責任(免責なし)2,000万円
救援者費用200万円
携行品損害(免責金額3,000円)20万円

年会費無料のカードで旅行保険が付帯するのが珍しいことに加え、最大限度額が2000万円なっているため楽天カードは海外で利用するカードとしても活躍が見込めるでしょう。

利用付帯に注意!

楽天カードには確かに旅行傷害保険が付帯しますが、自動的に付帯するのではなく、条件をクリアする必要があります。

このことを「利用付帯の保険」というのですが、その条件は以下のようなもの。

  • 自宅から空港までの交通料金をカードで支払う
  • 航空券をカードで購入する

ただ、1円以上の利用が認められれば保険が付帯するため、それほど高いハードルではありません。

ここで注意が必要なのが、「自家用車で行ったときのガソリン代」などは認められず、「出国前に公共の乗り物で支払う」ことで認められるという点です。

保険が付帯していないまま海外に行くのは危険であるため、必ず覚えておくようにしましょう。

楽天カードはApple Payにも対応

携帯をかざすだけで会計を済ませることができる画期的なシステムである「ApplePay」

利用することができれば、いちいち財布からカードや小銭を出さずに、パパッと買い物をこなせます。

そしてこのApplePay、実は楽天カードでも簡単な設定をすることで利用できるようになります。

  1. 楽天カードアプリをダウンロード
  2. 「その他」ページの下部にある「Apple Payをはじめる」をタップ
  3. ログアウトの上部にある「Pay設定」をタップ
  4. ワンタイムパスワードを送信し、届いたパスワードを入力
  5. クレジットカードの裏面に記載されている3桁のコードを入力

これで楽天カードアプリでの設定は終了ですが、最後に「Apple Wallet」の設定をしてApplepayで楽天カードを利用できるようにしなければなりません。その手順は以下のようになります。

iPhoneで利用ウォレットアプリを開き「+」をタップ
Applewatchで利用iPhoneのApplewatchアプリを開き、「WalletとApplepay」をタップ
iPadで利用設定から「WalletとApplepay」をタップし、「クレジットカードの追加」をタップ

QUICpay加盟店で利用が可能

さて、この楽天カードのApplepayはQUICpayの加盟店で利用することができます。もちろん楽天スーパーポイントも貯まり、日常の細かな買い物などで活躍するでしょ

また、ここで国際ブランドがVISAの場合にはApplepayに登録できないのでは?と考える方もいるでしょう。

しかし、楽天カードの場合には国際ブランドに限らず、JCBのQUICPayとして明細上に記載されるため、VISAでも利用が可能ということになっています。

他のカードとくらべると学生にとってはうれしくないこともある

楽天カードは学生から見ても魅力が詰まったカードであることは間違いありませんが、それでも多少のデメリットも見られます。

クレジットカードとうまい付き合いをするために、デメリットもしっかり理解しましょう!

ETCカードは年会費がかかってしまう

追加カードには家族カードやETCカードなどがありますが、基本的にこれらのカードの年会費は無料であることが多いです。

しかし、楽天カードに追加できるETCカードには500円の年会費が必要。

ETCカードは高速に乗らない限り利用機会がないため、なかなか元を取ることが難しいでしょう。

また、たかだか500円の年会費ですが、無料のカードが多いことからも無駄と言えば無駄な出費になりますよね。

完璧に無駄を省きたいのであれば、楽天カードとは別に本カードと追加カードの年会費が無料のクレジットカードを申込み、ETCカードはそちらで発行するといいでしょう。

キャンペーンポイントは期間限定の場合がほとんど

楽天カードは、ポイントを獲得する機会が多くかなり貯めやすいカードだと言えます。

しかし、それぞれのキャンペーンで得られるポイントは通常のポイントと異なり、一定の期間限定であることがほとんど

また、その有効期限も各キャンペーンで得られるポイント毎に異なるなど、ポイントの内容がやや複雑になっています。

そのため、楽天スーパーポイントはしっかりと自己管理しなければ、せっかく獲得したポイントをみすみす失効させてしまうことになります。

MEMO
有効期限があるとしても、例えば明後日に予約したホテルに宿泊するとして利用期限が明日の場合には利用が可能と発表されています。

なお、楽天スーパーポイントに関しては楽天ホームページ上で

総保有ポイント〇ポイント
期間限定ポイント〇ポイント
〇月〇日までのポイント〇ポイント
〇月〇日までのポイント〇ポイント
〇月〇日までのポイント〇ポイント

というように確認することができるため、多くのポイントを効率よく貯めて利用したい方は、定期的にチェックすることをおすすめします。

まとめ

楽天カードには多少のデメリットも見られますが、それでもより大きなメリットがあることから、新社会人の方や学生にかなりおすすめできるクレジットカードです。

デメリットも、しっかりとしたポイント管理や還元率アップを狙った利用をすることで解決できるため、初めてのカード発行で悩んでいる方は一度検討してみるといいでしょう。

高い還元率でありながら、付帯保険や特典が充実した一般カードとして高い評価を得ていることは確かなことであるため、楽天カードを発行すると決めずとも、候補の中に入れておくことをおすすめします。

このページの目次