楽天ゴールドカードは楽天カードよりお得!?追加サービス、メリットを解説

楽天ゴールドカードは楽天カードよりお得!?追加サービス、メリットを解説

ざっくり言うと
  • 楽天ゴールドカードは年会費が2,160円かかるが、使い方によっては年会費無料の楽天カードよりもおトクになる、もしくは感じることがある。
  • 楽天市場でのポイント付与率が楽天カードが3%に対して楽天ゴールドカードは5%なので年間108,000円楽天市場で使う人はそれだけで後者のカードの方がおトクになる。
  • 楽天ゴールドカードは空港ラウンジが使える、ETCカードの年会費が無料、など楽天カードよりもサービスが充実している。

日本で一番多く使われているクレジットカードの楽天カード。

そして、そのワンランク上の位置付けに楽天ゴールドカードがあります。

2つのカードの違いを簡単に表にまとめてみました。

楽天カード楽天ゴールドカード
年会費無料2,160円
楽天市場でのポイント還元率3%5%
空港ラウンジ利用不可国内28ヶ所
海外ハワイ・韓国の2ヶ所
利用限度額100万円200万
紙の利用明細82円無料
ETCカード年会費540円無料
券面シルバーゴールド

年会費2160円を払ってでも「楽天カード」から「楽天ゴールドカード」に切り替えるメリットはあるのでしょうか?

はたまた、これから「楽天カード」を作ろうとしている人は、「楽天カード」と「楽天ゴールドカード」のどちらを選ぶべきなのでしょうか?

上の表にある項目を深掘りしつつ、2つのカードを比較したのでぜひ参考にしてみてください!

楽天市場でのポイント還元率が3%から5%にアップする

楽天カードと楽天ゴールドカードの違いとして1番の特徴は楽天市場のSPUによるポイント還元率の違いです。

楽天のSPU(エス・ピー・ユー)とは、「スーパーポイントアッププログラム」の略で楽天系列のサービスを利用すると、楽天市場での買物でポイントが最大12倍貯まるおトクな特典のことです。

楽天市場で楽天カードを使って買い物をすると100円あたり

  • 楽天市場利用による1ポイント
  • カード決済分1ポイント
  • 楽天カードを楽天市場で利用した分1ポイント

となり、ポイントが3倍貯まります。

これに加えて楽天ゴールドカードの利用でさらに2ポイント、つまり5倍貯まります

通常カードとゴールドカードの差が明確に!
2018年3月までは+1倍だったのですが改定されて2倍になりました!その代わりに通常の楽天カードの倍率が3倍から2倍に減ったのですが・・・。通常のカードとゴールドカードの特典の差がはっきりしたわけです。

SPUでのポイント付与率の差で年会費の元を取る

楽天ゴールドカードは年会費が2160円なので、+2倍分のポイントにより、この2160円よりも多いポイントが獲得できるなら、それだけで楽天カードよりも楽天ゴールドカードを持ったほうがおトクということになります。

計算してみましょう!

楽天市場で年間10万円使うと、通常の楽天カードでは3%なので、3000ポイントが付きます。

これが楽天ゴールドカードなら、5%なので5000ポイントが付きます。差額は2000ポイントです。

つまり、年間だいたい10万円以上楽天市場でお買い物をすれば会費を払ってでもゴールドカードにするメリットがあるということになります。

楽天市場で日用品を購入しよう

楽天市場で10万円なんて買うものがないと思われるかもしれませんが、月9000円くらいですから不可能ではありません

普段コンビニやスーパードラッグストアで買い物をしている日用品を楽天市場で購入するのがよいでしょう。

ミネラルウォーターのまとめ買いのように、重たいものでも家まで届けてくれるためラクな上に、ポイントも貯まります。

また、楽天ブックスだと、1点から送料無料で、アマゾンのように配達に日数がかからず、午前中に注文すれば、翌日には届くのでとても便利です。

みなさんが購入されている書籍代や、DVD、CDなど年間を通して考えると意識していないだけで実は結構な額になっていたりするものです。

楽天市場には生活に必要なものが全てあると言い切れるくらい品揃えが豊富なので、買い物を楽天市場に絞ってポイントを貯めてみるのもよいでしょう。

空港ラウンジが利用できる

楽天ゴールドカードでは空港ラウンジが無料で使える特典がついてきます。

楽天カードにはない特典です。

国内28空港、ハワイと韓国のラウンジも利用可能

楽天ゴールドカードだと、国内主要28空港、海外だとハワイ・ホノルル空港と韓国・仁川空港の2港のラウンジが利用できます

ゴールドカードの種類によっては、国内で利用できない空港がそこそこあるものもあったりしますが、楽天ゴールドカードは主要空港を網羅しています。

年会費2,160円で空港ラウンジを利用することができるので、国内旅行や出張が多い人は楽天カードよりも楽天ゴールドカードを入手することをオススメします。

使用可能な空港ラウンジとそこで受けられるサービスは下記の公式ホームページで確認できます。

空港ラウンジは2種類ある

ちなみに空港ラウンジには

  • 航空会社が提供している「航空会社のラウンジ」
  • クレジット会社の特典としてある「クレジットカードのラウンジ」

の2種類があります。

プライオリティーパスなどで使える航空会社のラウンジは、制限エリア内にあり出国審査や手荷物検査が終わった後ですのでゆっくりできますし、中もゴージャスな感じになっており、ラウンジによってはシャワーやエステなどが設置されていたり仮眠部屋あり、食事などの面でも充実しており出発前のひと時を落ち着いた気分で過ごせます。

ソフトドリンクのみならずアルコール類までも無料なことが多いです。

一方、楽天ゴールドカードで使えるクレジットカードのラウンジは非制限エリアにあることが多いため、手荷物検査や出国審査があるのであまりゆっくりできないというデメリットがあります。

しかし非制限エリアということは、お見送りに来てくれた人とも一緒にゆっくりできるのでどちらが良いかはその人次第です。

MEMO
同伴者は1,000円くらいを払えば一緒にカードラウンジを利用できます。ご家族で家族カードを持っていれば無料で入れます。

また、新聞や雑誌があり、ソフトドリンクなら飲み放題です。

楽天カードから楽天ゴールドカードにするその他のメリット

ショッピング利用限度額が増える

楽天カードのショッピング利用限度額は100万円ですが、楽天ゴールドカードは限度額が200万円と倍あります。

カードの利用額が大きい人にとっては便利ですし、1枚のカードを集中して使うことができるためポイントがたまりやすくなります。

紙の利用明細が無料になる

通常、楽天カードでは紙の明細を発行するためには82円かかり有料です。

楽天e-NAVIで確認して必要な人は自分でダウンロードします。

これが、楽天ゴールドカードでは無料で送ってきてくれます。

明細がないとたくさん使っていることに気づきにくかったり、不正利用なども発見しにくいですし、楽天e-NAVIに忘れずに毎月ログインしたりダウンロードしたりする手間を考えると、無料で送ってきてくれると嫌でも思い出しますから便利です。

ETCカードの年会費

楽天ゴールドカードではETCカードの年会費は無条件で無料です。

楽天カードは条件付きで年会費を無料にすることができますが、通常は540円の年会費がかかります。

ETCカードの年会費が無料になる条件は楽天Point Club会員ランクがダイヤモンド・プラチナ会員の場合です。

楽天Point Club会員ランクは以下の条件で決定されます。

ランク 過去6ヶ月での獲得ポイントポイント獲得回数その他の条件
シルバー200ポイント以上2回以上
ゴールド700ポイント以上7回以上
プラチナ2,000ポイント以上15回以上
ダイヤモンド4,000ポイント以上30回以上楽天カードの保有
MEMO
ランク判定に使われるポイントは楽天系のサービスを使った時に得られるポイントのみであり、プラチナランクやダイヤモンドランクになれるくらい楽天市場などの楽天系のサービスを使うことが多いなら、間違いなく楽天ゴールドカードを持つことをオススメします。

おまけ 国際ブランドごとの特典比較

楽天カード、楽天ゴールドカードの国際ブランドは、VISA・Mastercard・JCBから選べます。

これまでは、nanacoへのチャージでお得になるJCBが圧倒的におすすめだったわけですが、2017年よりこのカードではnanacoへのチャージでのポイントが付かなくなってしまったため、どのブランドにすれば絶対お得ということを言えなくなりました。

つまり、自分が受けたいサービスや優待があるブランドを選ぶのが「かしこい」ということになったわけです。

ここでは、各ブランドの特典を比較します。

2つのカードに共通して言えることなので、ブランドを選ぶ際の参考にしてもらえればと思います。

VISA

VISAは世界のシェア率が断然トップなので、海外に行った際、クレジットカードが使えるお店で「使えません」とお断りされることは少ないです。

JCBだと日本のブランドでありシェア率が約1%なため、使えないということも覚悟しなければなりません。

海外によく行く人はVISA、または、Mastercardがおすすめと言えます。

特典としては

  • 海外で利用可能なWiFiルーターのレンタル利用料が20%OFF
  • 海外オンラインショッピングを利用すると国際配送料が最大で20%OFF

などがあります。

Mastercard

海外ホテルをHotels.comでクーポンコードを使用して、Mastercardのカードにて対象ホテルを予約すると、1室目の客室料金が8%OFFとなったり、韓国でのショッピングやスパで優待特典が付いたりします。

また、北米など海外への旅行や出張の際、対象のプログラム参加加盟店でMastercardトラベラーリワードプログラムに登録してあるMastercardのカードを利用すると、JALマイレージバンクのボーナスマイルがたまります。

JCB

JCBは世界のシェア率が低いので海外によく行かれる方はVISAなどがおすすめと言いましたが、日本人がよく行く地域ではJCBでも使えるところが多いです。

また、JCBは日本のブランドならではの、「日本人が海外に行くときにこういうのがあったらいいな」と感じる特典が充実しています。

  • JCB加盟店ホテルの予約や、観光に関しての問い合わせを日本語対応してくれる
  • 海外旅行中に万が一のことがあった場合、電話サービスが利用できる
  • 世界主要都市9ヵ所にある「JCB PLAZAラウンジ」を利用することができる

まとめ

いかがでしたか?楽天カードと楽天ゴールドカードの比較は参考になったでしょうか?

とりわけ楽天市場をよく利用する方や空港ラウンジを使いたい方には楽天カードよりも楽天ゴールドカードをオススメしたいです。

年会費が2,160円とかなり安いということもあり、楽天カードをすでに持っている人持っていない人にかかわらず、少しでも興味を持ったなら試しにとりあえず申し込んでみると良いでしょう。

このページの目次