巨大な倉庫スタイルの店舗で、格安で高品質の商品を購入できるコストコ。
大量買いすることも多いため、ポイントでお得に、そしてスピーディに買い物したいですよね。
2021年現在、コストコで使えるクレジットカードはMasterCard(マスターカード)のみ。
このページでは、コストコユーザーにおすすめしたいMasterCardブランドのクレジットカードをご紹介します。
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コストコで使えるクレジットカードはマスターカードのみ
もちろん、コストコではクレジットカードで決済できます。
しかしどんなカードでも使えるわけではありません。
マスターカードブランドのみ利用可能
前述のとおり、執筆現在(2021年1月)コストコで使えるクレジットカードはマスターカードブランドのみ。
カード右下にあるロゴがMasterCardであればコストコで利用できます。
マスターカードって?
MasterCardとはクレジットカードの国際ブランドの代表格のひとつ。
2018年、MasterCardの加盟店数はVISAに並び世界第1位になりました。
“世界でも最も多くの場所で使える”マスターカードブランドのクレジットカードを持っていると、海外旅行でも非常に便利ですよ。
利用者からすると不便な話ですが、低下価格で商品を提供してもらうためには仕方がない気もしますね。
アメックスは使えなくなった
以前はコストコで利用できるクレジットカードはアメックスブランドのみでした。
しかし、2018年2月1日からマスターカードブランドのみに変更。アメックスでは決済ができなくなってしまいました。
アメックスはシェアが少ない
日本でのアメックスのシェアはVISA・MasterCard・JCBよりも圧倒的に少ないです。(JCBと提携しているので国内ならJCB加盟店のほとんどで使えますが)
ただ、アメックスブランドのカードを持っている人自体が少なくては、店舗でのカード決済自体が促進されませんよね。
人件費削減・レジ列の整備をするためにMasterCardにシフトしたと考えられます。
VISA・JCBもやはり使えないまま
依然としてVISA・JCBはコストコで利用不可。
コストコでカード決済するにはマスターカードブランドのカードが必携の状況です。
アメリカ(ハワイも含む)ではVISAのみ利用可
本場アメリカ(ハワイも含む)のコストコでは、2016年にアメックスのみ→VISAのみで決済が可能に。
コストコ本社とコストコジャパンの方針に相違があったみたいですね。
もしかしたら、日本のコストコもVISAのみになる可能性もありますが、変更されたばかりですししばらくはお預けだと思います。
MasterCardブランドなら提携カードでも使える
アメックスだとどうしてもクレジットカードの種類が少なく、アメックスプロパーかセゾン提携のアメックス程度と、カードの選択の余地が少なかったのです。
しかし、カードブランドがMasterCardに変わったことで、使用できるカードが大幅に増えたのは変更されて良かった点です。
MasterCardならば以下のような有名なカードはもちろん、日本で現行の多くのカードで選択できます。
- オリコカード
- 楽天カード
- ライフカード
- 三井住友カード
- ANAカード
- JALカード
マスターカードブランドであればauWALLETカードのようなプリペイドカードや、デビットカードでもであれば利用可能になりました。
コストコでの利用におすすめのマスターカード6選
それではコストコで使えるおすすめのクレジットカード(MasterCardブランド)を6種類ご紹介します。
コストコ利用のマスターカードの選び方
コストコで利用するクレジットカード(MasterCard)を選ぶ時には、以下の3つの基準を元にするといいでしょう。
- 「コストコ用のサブカード」として持つなら年会費はできるだけ無料のもの
- コストコでは大量購入することが多いのでポイント還元率が高いもの
- 他の利用シーンでもメリットが受けらるもの
1.0%以上の還元率があると高還元率と言えるでしょう。
コストコグローバルカード
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
---|---|---|---|
無料 | 1,250円 | 1.00~1.50% |
- コストコによく行く
- コストコのガソリンスタンドを使う
- コンタクトレス決済を使いたい
- メリット
- デメリット
- 通常時1.0%、コストコで1.5%の高還元率
- 貯めたポイントはコストコで再利用できる
- マスターカードなので世界中で使いやすい
- Mastercardコンタクトレスがついてる
- 最高2,000万円の海外旅行保険が自動ふたい
- 審査難易度は比較的優しめ
- 年1回以上の利用で年会費無料
- コストコ以外での使い道が乏しい
- ポイント(リワード)の使い勝手が悪い
- 入会キャンペーンがいまいち
- コストコ年会費自動引き落としは他のカードでもできる
- ボーナス払いが選べない
通常時のポイント還元率は1.0%とかなり高いですが、コストコでの買い物ではさらに真価を発揮します。
コストコで貯まる・使える
コストコでのお買い物では1.5%のポイント付与と驚異の高還元率。
月20,000円お買い物する人なら月300円分、年間にすると3,600円分のポイントが付与される計算になります。
さらに貯めたポイントは1ポイント1円でコストコでの買い物で使えるためポイントの使い道に困ることもないですね!
もちろんコストコのガソリンスタンドでも1.5%なのでコストコをよく利用する人はかなりポイントが貯まります。
コストコヘビーユーザー以外は不要かも…
確かにコストコに限った話で言えば、コストコグローバルカードは間違いなく一番お得なカードです。
しかし以下のようにデメリットも多く、コストコ以外ではあまり活躍を期待できるものではありません。
- ポイントの付与は1年に1回まとめて(2月)
- ポイントはコストコ以外で使えない
- その他の加盟店がない
1月1日~12月31日までにたまったポイントが、翌年の2月に1年分まとめて受け取る形式で、不便を感じると思います
コストコのヘビーユーザーでないなら、他の利用シーンを想定した上で異なるクレジットカードを選んだほうがいいですよ。
楽天カード
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
---|---|---|---|
無料 | 無料 | 1.00~3.00% |
- 年会費無料の高還元率カードがほしい
- 楽天市場をよく利用する
- 初めてクレジットカードを作る
- 国際ブランドを選びたい
- メリット
- デメリット
- 通常1.0%、楽天市場で3.0%の高いポイント還元率
- 年会費無料で海外旅行保険も利用付帯
- 学生や主婦、フリーターでも可能性十分
- 身分証明書要らずで簡単ネット申し込み
- Edy搭載、Apple Pay利用可とキャッシュレスにも◎
- 国際ブランドもデザインも豊富
- ANAマイルを貯めたい人にもそれなりに○
- ポイントは楽天市場や楽天ペイで使えるので、交換できるアイテムは実質無限大
- ETCカードは年会費が500円+税(無料にする方法も)
- 所有者が多いのでステータスは低い
- 審査結果は最短即日だが、届くまでは一週間程度
- Amazon派はJCB CARD W等の方がお得
- 楽天からのメルマガが多い(解除可能)
- 期間限定ポイントは慣れが必要(楽天ペイで消化も◎)
- 楽天市場で月9,000円以上使う人は楽天ゴールドカードの方がお得
楽天カードの還元率は1.0%。もちろんコストコでも1.0%のポイントが貯まります。
コストコでの還元率だけで言えばコストコグローバルカードには劣りますが、楽天カードは様々な店舗で1.5%〜2.0%、楽天市場に至っては3.0%以上ものポイントが貯められます。
加盟店が多くポイントが貯まりやすい
楽天カードには楽天ポイントカードの機能も付帯。
楽天ポイント加盟店で提示するだけで200円or100円につき1ポイント貯まります。
加盟店には、飲食店やドラッグストア、ガソリンスタンドなど、街中の普段よく利用する店舗が多いので、ポイントがかなり貯めやすいですよ。
カード決済をすればポイントの二重取りができるのも嬉しい点です。
MasterCardブランドはデザインが豊富
MasterCardブランドの楽天カードは、他の国際ブランドと比較するとデザインが豊富です。
お買い物パンタデザインをはじめとし、FCバルセロナデザイン、楽天イーグルスデザイン、イニエスタデザインなどから選べます。
お気に入りのデザインのカードを使えば、支払いのたびに少しテンションが上がりそうですね。

圧倒的人気の楽天カード。一体化されたEdy、あるいはApple PayやGoogle Payなどのスマホ決済でキャッシュレスデビューも◎。ざくざく貯まったポイントで買う商品を楽天市場で探すのはなんとも優雅な体験です。ステータス性はないものの実用性抜群なので、一枚持っておいて損はないカードと言えるでしょう。
オリコカードザポイント
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
---|---|---|---|
無料 | 無料 | 1.00~2.00% |
- Amazonをよく利用する
- 年会費無料の高還元率カードがほしい
- QUICPayやiDを使いたい
- ポイントの使い道が多い方がいい
- メリット
- デメリット
- 通常1.0%の高いポイント還元率
- Amazon等の大手ECサイトで2.0%以上も
- 数多くの共通ポイント、JALやANAマイル、Amazonギフト券など交換先が多種多様
- iDとQUICPayを両方搭載する稀有な一枚
- Apple PayやGoogle Pay、楽天ペイも利用可
- ETCカードや家族カードを無料で発行可
- 審査基準が比較的やさしい(学生や主婦も可)
- 券面がブラックで高級感がある
- 還元率アップ対象の実店舗はない
- ポイント有効期限が1年と短い
- 旅行保険は付帯されない
- ポイントアップの通販はオリコモール経由が必要(面倒な場合はJCBカードWが◎)
- Amazonより楽天派は楽天カードの方がお得
楽天カードと同様、高還元率(1.0%)なのがオリコカードザポイント。
実店舗での優待こそありませんが、ネットショッピングに強く、iD・QUICPayがダブル搭載とキャッシュレスにもおすすめです。
Amazonなどのネットショッピングに強み
オリコモールを経由すると、Amazonでのポイント還元率が2倍に。
さらに、楽天市場やYahoo!ショッピングなど複数のショッピングサイトでも還元率が高くなります。
楽天市場 | 最大16.5% |
---|---|
Amazon | 2.0% |
Yahoo!ショッピング | 2.0% |
じゃらんnet | 2.5% |
ZOZOTOWN | 2.0% |
LOHACO | 2.5% |
JCBカードWなどもAmazon利用におすすめできる年会費無料のクレジットカードですが、マスターカードブランドではオリコカードザポイントのみです。
ポイントはコストコプリペイドカードに交換不可
コストコグローバルカードと同じく、オリエンタルコーポレーション発行のクレジットカードですが、オリコカードザポイントで貯めたポイントは、コストコプリペイドカードには交換不可です。
貯めたポイントはオリコモールで使うのがベストでしょう。

ネット通販用クレジットカードとしても定評のあるオリコカードザポイント。ポイント還元の高さやポイントの使いやすさに大きな強みがあるので、日々の買い物がオトクになる所有コストゼロのサブカードとして最適です。ポイントはANAとJAL両方のマイルに交換可能なのも◎。iDとQUICPayのダブル搭載もこのカードだけ。
リクルートカード
- メリット
- デメリット
- 基本ポイント還元率が1.2%と年会費無料カードではトップクラス
- リクルート関連サービスでの利用は最大4.2%
- Edy、nanaco、Suicaチャージでポイント付与の優秀なチャージクレカ
- 年会費無料ながら海外、国内の旅行保険が利用付帯
- 家族カード、ETCカードも年会費無料で発行可
- 審査基準が易しく、学生やアルバイトでも申し込みできる
- 敷居は低めなのでステータスは高くない
- 楽天カード等のようにランクアップ先がない
- ポイントの使い勝手が賛否両論あり(Pontaポイントに等価交換でき、さらにdポイント等へも交換できるが少し手間)
- Amazonや楽天での利用では他の年会費無料×高還元率カードに軍配が上がる
- ETCカードの発行手数料が1,000円+税かかる(JCBは無料)
ホットペッパービューティーで貯まる・使える
還元率1.2%と、楽天カードよりも還元率が高いのがリクルートカード。
ホットペーパービューティーとの相性が良く、予約で還元率3.2%、貯めたポイントを支払いに充てられます。
決済をリクルートカードに集中させれば、美容室代やネイル代を全てポイントで賄えますよ。(ポイントの使い道を限定しておくと、いちいち悩まなくてすみますよ!)

VISAかMasterCardを選べばnanaco、楽天Edy、Suicaへのチャージでも1.2%という驚異的な還元率でポイントがザクザク貯まるので、複数の電子マネーを使い分ける人にはマストな一枚。さらに、ホットペッパーなどのサービスをよく利用する人は絶対に持っておいて損はないでしょう。年会費無料なのに旅行保険が付くのも◎。
dカード
- メリット
- デメリット
- 通常1.0%、最大5.0%の高還元率
- ポイント特約店はローソンや三越伊勢丹など多数
- 貯まるdポイントは汎用性が高い
- 最短5分のスピード審査
- ドコモユーザーなら携帯補償や割引も
- dカードポイントアップモール経由の通販で還元率アップ
- 海外での日本語サポート「VJデスク」などあり
- 後払い電子マネー「iD」を一体型で搭載
- 旅行保険が付帯されない
- ETCカード年会費あり(年一回使えば無料)
- ドコモユーザーしか使えない特典がある
- ステータス性はない
- 審査は早いが届くまでは最短数日かかる
dポイント加盟店でザクザク貯まる
dポイント加盟店でもdカードを提示するとポイントが付与されます。
マクドナルド、イオンシネマ、マツモトキヨシオンラインストア、ANAPオンラインショップ、DHCオンラインショップなど様々。
いつもショッピングしている店舗が加盟店かどうか、dポイントクラブのWEBサイトにて検索してみて下さい。
家族でドコモユーザーならdカードゴールドも
「ドコモの携帯料金の10%還元」という強烈な特典付きで、家族でドコモユーザーなら持っておきたいのがdカードゴールド。
数あるゴールドカードの中でも、とりわけ人気が高い一枚です。(2018年には発行枚数が500万枚を突破)
実際に、クレマイが行った独自のアンケート調査でも「クレジットカードの平均満足度ランキング」で1位でした。

ドコモユーザーならケータイ補償が付き、毎月の料金も割引されるポイントが還元される年会費無料のお得なクレジットカード(月に10,000円以上のケータイ料金を払うなら、10%還元のdカードGOLDがオトク)。ドコモユーザーでなくてもローソンで合計5%の驚異的な還元率、電子マネーiDが一体化と、スペックも高いので買い物用のカードとしてもかなり優秀です。
イオンカードセレクト
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
---|---|---|---|
無料 | 無料 | 0.50~2.50% |
- イオンをよく利用する
- WAONを使いたい
- イオン銀行を使いたい
- カードデザインを選びたい
- メリット
- デメリット
- イオン銀行キャッシュカード、電子マネーWAONが一体化
- イオン系列店舗でポイント2倍や5%OFFなど非常にオトク
- WAONへのオートチャージができポイントも貯まる
- 年会費無料ゴールド「イオンゴールドカード」の招待あり
- イオン銀行の預金金利やATM手数料が優遇される
- 券面デザインが豊富
- Apple Payや楽天ペイも利用可
- 家族カード、ETCカードを年会費無料で発行可
- 通常ポイント還元率は0.5%と高くない
- 敷居は低めなのでステータス性はない
- 旅行保険は付帯されない
- 届くまで少し時間がかかる(仮カードは即日発行可)
- イオン銀行の開設が必要(同時申し込みは簡単)
基本還元率は0.5%と低めで、コストコでザクザクポイントが貯まるとは言えないです。
イオンユーザーで何枚もカードを持つのが嫌だ、という人はMasterCardブランドのイオンカードを発行するといいと思いますよ。

一枚でクレジットカード&イオン銀行キャッシュカード&電子マネーWAONの三役なので、買い物用としてクレジットカードと口座を使えば家計管理も簡単でオトク。一定以上利用すれば年会費無料でイオンラウンジも使える「イオンゴールドカード」のインビテーションも。家族でのお出掛けも優雅になりますね。
マスターカードをもっと探すなら
今回はMasterCardブランドを選択できるクレジットカードのうち、ポイントが貯まりやすいカードのみにフォーカスして紹介しました。
ただ、他にもおすすめのマスターカードはたくさんあるので、以下の記事から探してみてください。
コストコでクレジットカード決済をする4つのメリット
率直に言うと、コストコでカード決済しないのは損です。
実際に多くのコストコユーザーが口を揃えて、「現金払いなんてもったいない」と言っているみたいです。
メリットを4つに分類して確認していきましょう。
1.ポイントが付くのでお得
特筆することではないかもしれませんが、カード決済の強みはポイントがもらえることですね。
高品質で低価格な商品が多いコストコでは、あれもこれもとカートに入れているうちに、お会計は5万円くらいになってしまうものです。
楽天カード(還元率1.0%)で支払った場合付与されるポイントは以下の通り。
回数 | 支払い額 | 現金よりお得になる金額 |
---|---|---|
1回 | 50,000円 | 500ポイント |
6回 | 300,000円 | 3,000ポイント |
12回 | 600,000円 | 6,000ポイント |
現金払いよりもお得になることは明白です。
大した額に感じないかもしれませんが、ポイントとはもともとチリツモなもの。
カード払いにするだけで節約できるわけで、やらないてはありません。
2.レジがスムーズ&スマートに!
会計の際に財布から現金を取り出すのに時間がかかりモタモタしてしまう・・・。なんてことは誰しも経験したことがあるでしょう。
大量購入する人が多く、MasterCardブランドのカードしか利用できないコストコでは、現金決済が多いためレジは混みがち。
カード払いにする人が増えればレジの混雑は確実に軽減されますし、自分自身のお会計が早くすむだけでなく、列に並ぶ時間も短くなります。
3.ATM手数料や時間の無駄もなし
コストコでは大量購入する人が多いですし、商品を見て回っているうちに予定外のものを購入することもめずらしくなく、予算オーバーしてしまうこともしばしば。
現金決済の場合はレジで足りなくなり、ATMに行くために泣く泣く商品を戻さなくてはいけなく、本当に面倒です。
ATMは手数料もかかりますし、いいことがないですね。
そんな時もMasterCardブランドのカードを持っていれば、時間や手数料のロスもなくてすみますよ。
4.コストコのガソリンスタンドでお得に給油できる
コストコのガソリンスタンドは激安で有名で、給油のためだけにくる人もいるくらいです。
しかし、支払いは現金不可でカード払い・コストコプリペイドカードのみ。
MasterCardブランドのカードを所有すればガソリン代も節約できますよ。
どのくらい安いの?
一昔前までは相場の5〜10円くらい安かったみたいですが、最近ではそこまでではないみたいです。
ただ、周辺にあるガソリンスタンドよりは確実に安価な料金設定になっているので、お得であることには変わりないです。
また、レシートにはショッピングで使える割引クーポンがついていることもあるので、お買い物前に給油するといいですよ。
コストコのクレジットカード利用に関するまとめ
いかがでしたか?今回はコストコで唯一利用できるMasterCardブランドのおすすめクレジットカードを紹介しました。
最後にこの記事の重要なポイントをおさらいしておきましょう。
- コストコではアメックスのみからMasterCardブランドのクレジットカードのみに変更された
- コストコではクレジットカードを使用したほうが断然お得で便利
- コストコでのポイント還元率が高い「コストコグローバルカード」か、街でのお買い物のポイント還元率が高いカードがおすすめ
- どうせならよく利用するお店でもお得になるクレジットカードが良い
今回紹介したカードに限らず、MasterCardブランドのクレジットカードはたくさんあるので、あなたにぴったりのものを見つけてくださいね!